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執筆者の写真平田政志郎

巻き爪を予防する爪の切り方

巻き爪でお悩みとのこと、お辛いですね。適切な爪の切り方は、巻き爪の悪化を防ぎ、痛みを軽減する上でとても大切です

巻き爪にならないための正しい爪の切り方

巻き爪にならないためには、爪を正しく切る必要があります。


爪の切り方のポイント

今回は巻き爪に最も効果的だと言われるスクエアオフという爪の切り方をご紹介

  • 爪はまっすぐ切る: 爪を丸く切ると、爪の両端が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因となります。爪はまっすぐ切り、爪の両端は少しだけ角を残して切りましょう。

  • 深爪は厳禁: 深爪は、爪が皮膚に食い込む原因となります。爪は、指の先端から少しだけ出る程度の長さに切りましょう。

  • 爪の角を丸める: 爪の角を爪やすりで少し丸めると、皮膚への刺激を減らすことができます。

  • 入浴後が切りやすい: お風呂などで爪が柔らかくなっている状態のときに切るのがおすすめです。


間違った切り方例

  • 爪を丸く切る: 爪の両端が皮膚に食い込みやすく、巻き爪の原因となります。

  • 深爪をする: 爪が皮膚に食い込みやすくなり、痛みや炎症を引き起こす可能性があります。

  • 爪の角を尖らせる: 皮膚を傷つけやすく、巻き爪を悪化させる可能性があります。


おすすめの爪切り

  • 直線刃の爪切り: まっすぐな爪を切るのに適しています。

  • ニッパー型の爪切り: 厚い爪や硬い爪を切るのに適しています。

その他の注意点

  • 爪の周りの皮膚のケア: 爪の周りの皮膚を清潔に保ち、保湿しましょう。

  • 適切な靴の選択: 足に合ったサイズの靴を選び、爪先が圧迫されないようにしましょう。


自分でケアしても改善しない場合

  • 痛みが増強する場合

  • 腫れや膿みがみられる場合

  • 自宅でのケアを続けても症状が改善しない場合

上記のような場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。


ひらた整骨院では爪を剥がない、皮膚を切らない、手術とは違う、巻き爪矯正を行っています。手術をしたくない方や子供から高齢者までのどんな巻き爪でも矯正できます。お困りの際はぜひご相談ください



まとめ

巻き爪の予防には、正しい爪の切り方が重要です。上記を参考に、正しく爪を切るようにしましょう。

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